日めくりカレンダーを今年1月から使っています。
日めくりカレンダーってはじめて使ったのだけど、毎朝めくっていると「今日も1日が始まる」っていう気持ちになって朝のルーティーンになりました。
ワタシは日めくりを壁にかけないでテーブルの上に置いて使っていますが、それもちょこんとインテリアのひとつになってかわいいです。
そして2024年も日めくりカレンダーを使おうと2冊購入しました。
ひとつはイラストレーターのヒラノトシユキ氏の描く「旅する日めくり」
もうひとつは、消しゴムはんこ作家eric氏の描く「 eric日めくり」です。
どちらもイラストもかわいいし、パッケージもかわいいのでプレゼントにもおすすめです。
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旅する日めくりカレンダー
旅する日めくり366 DAYS JOURNEYは、ずっとほしかった日めくりなので、2024年は「絶対買おう」って思ってました。
1色で描かれたイラストがシックで味わい深いです。
ヒラノトシユキ氏はジェラートピケのアイテムの絵柄を描かれていたり、NHKの語学テキストのイラストを描かれています。
世界のいろいろを描いた日めくり
日付の左横には、イラストにちなんだひとことと国の名前が書いています。
そして「この建物は〇〇にあるんだ、これはここの国の食べ物なんだ、この国にはこういうものがあるんだ」と知識も増えそうです。
壁掛け卓上どちらでも使えます。
旅する日めくりは壁掛けでも卓上でも使えます。
折り曲げて入れると卓上になります。
日めくりの後ろの空の風景の台紙ごと、かけたり立てたりするようになっています。
本体は8×11.4cmだけど、台紙込みの全体の大きさは13.2×20.1cmと大きくなります。
本
体は台紙からはずせませんが、空と海の青に、飛行機が飛んでいる台紙のイラストが世界旅行のイメージなので
旅する日めくりカレンダーにピッタリです。
台紙の上部には「ENJOY YOUR JOURNEY!」の文字も。
毎日どこへ旅するのか楽しみになりそうな日めくりカレンダーです。
eric日めくり
消しゴムハンコ作家ericさんの日めくりです。
消しゴムハンコのイラストがそのままカレンダーになったという感じのとてもキュートな日めくりです。
かわいいアイテムのイラストがつまった日めくり
日めくりに描かれている身の回りのアイテムのイラストは真似して描いてみたくなるぐらいに魅力的です。
玄関のインテリアとして飾りたい
6.1×9.7cmと小ぶりサイズで壁にかけるとしたらこんな感じ。
後ろを折り曲げて卓上用に立てることができます。
Eric日めくりはカレンダーメインでなく、玄関なんかにインテリアの一部としてちょこっと飾って楽しみたい気もします。
日めくりをめくることのメリット
日めくりカレンダーを使ったことがなかった頃は、「毎日めくるなんてめんどうだ」とか、カレンダーは1か月見えないと予定がわかりにくいから「日めくりカレンダーって意味がないのでは?」と思っていましたが、日めくりを始めてからめくるのが楽しくなりました。
今日は〇日〇曜日ってしっかり確認できるし、「新しい1日が始まる」「いい日になりますように」「さぁ今日もがんばろう」という気持ちが起こります。
ワタシの母も日めくりを毎日めくっていますが、日めくりに書かれている格言を読むのが楽しいと言っています。
また毎朝日にちの確認もできるので「今日は何日だったかな?」というのがなくなったと言っていたので、高齢者の方にも日めくりはおすすめです!
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