ヨッポギのラッポッキチーズ味のカップ麺を作って食べました。
この前、娘とプラザに行ったときヨッポギが何種類かあって「これ前から食べたかった~」ということで、チーズラッポキを1個買いました。
このときラッポキの存在を初めて知りました。
RAPOKKI(ラッポッキ)=RAMEN(ラーメン)+TOPOKKI(トッポッキ)なんですね。
そして、娘が作って食べたところ「これ以上食べれない・・・」って。
おいしくない、というか口に合わないということでした。
あとでネットで見ると「ヨッポギ チーズ まずい」というのがありました。
そして「もったいないから残ったの食べて」と言われて、ひとくち食べてみると「あら、おいしい」
ワタシにはとってもおいしかったんです。
ただ、ワタシは昼ご飯を食べたあとでおなかいっぱいのところ、少し冷めたのを食べたので、「出来立てのラッポッキが食べたい!」と思い次にプラザへ行ったときに買おうと思ってたら、数日後たまたま立ち寄ったヴィレヴァンにラッポッキが売っていたので購入しました。
作り方はとっても簡単ですが、作り方の手順を写真付きで紹介してます。
そして、ラッポッキチーズ味をしっかり食べたワタシの感想も参考にしてください。
ラッポッキカップ麺の作り方
ふたを開けると
材料が入っています。
カップの中に入っている材料は、麺とトッポギと粉末スープです。
カップにまずトッポギを入れます。
トッポギの上に麺を入れます。
麺の上に粉末ソースを入れます。
水を150cc入れます。
水を入れたらこんな状態
カップに『よくかき混ぜます』と書かれていますが、とってもかき混ぜにくいです。
ようは、粉末ソースと水をかき混ぜて溶かすということなのでしょうが。
ラッポッキカップ麺のつくり方の工程で一番難しいところです。
麺があるから混ぜにくい。
水の量が150ccだし。
麺を持ち上げてなんとか混ぜました。
レンジでチンです。
500wで4分
700wで3分半
『カップのフタを軽く閉め電子レンジで加熱してください。』
娘が作ったときは「軽く」のつもりが軽くなかったようで、カップの中で爆発したような出来上がりでした。
ワタシは少しフタをずらして加熱しました。
でも飛び散ってちょっと爆発してますね。
きっとソースがかたまっているところがあるだろうと思い食べる前に何回かかき混ぜました。
お湯を注ぐだけでいいカップラーメンと比べると作り方が複雑?とか思ってしまうけど、レンジでチンするだけなので火も使わず簡単です。
ただ粉末ソースをかき混ぜるのが大変。
もしちゃんとかき混ぜれてなかっても、できあがってからかき混ぜるとか、水分がなくなってたらちょっと熱湯を足してかき混ぜてもいいんじゃないかなと思う。
ラッポッキチーズ味を食べた感想
いよいよラッポッキチーズ味を食べた感想です。
ネットで見ると、「おいしい」「まずい」と意見は分かれますが、ワタシは「おいしい」でした。
娘は「おいしくない。」というか味が無理ということでした。
ちなみに息子は、初めは「おいしい?」と聞くと「うん」と言ってたけど、「10点満点のうち5点」って言って「この味無理になってきた」と完食しませんでした。
『お好みの辛さに応じて水の量を調節してください。』と書かれていて、原材料に唐辛子粉とあるのでもう少し辛いのかと思っていました。
(娘の残りを食べたときも辛みは感じられなかった。)
でも底の方はちょっと辛味を感じた。
やっぱりちゃんと混ざってなかったのね。
それで、子どもたちが「これ以上食べれない」となったのは、味が甘めだからだと思うんです。
なんか食事としての甘みよりお菓子っぽい感じ。
しいて言うなら、ハッピーターン的な甘み。
汁なしの麺とトッポギだから途中で飽きてくる。
チーズ感も思ったよりない。
できあがったラッポッキを器にうつしてチーズをのせて再度チンしてチーズを溶かして食べるとか、何か辛い物と食べるといいかなと思う。
ヨッポギのラッポッキチーズ味のカップ麺を食べたワタシの感想は、正直に言うと「おいしいけど途中であきてくる」です。
そして、一見すると量が少なそうですが、けっこうおなかいっぱいになりました。
麺とトッポギですからね(笑)