殻付きのカキ、セルガキをいただきました。
おいしいのはわかっているけどカキって何かと心配。
でもせっかく送ってきてくれたし、子どもたちもセルガキは食べたことないから焼きたてのプリプリの牡蠣を食べさせてあげたいなぁと思ってがんばりました。
セルガキ基本の焼き方
セルガキ基本の焼き方は
①まず殻を洗う。
アルミホイルを丸めてゴシゴシするといいと聞いてやったけど、アルミホイルがボロボロになって殻にひっついたので、アルミメッシュスポンジで洗いました。
結局メッシュ部分がボロボロになってしまった。
②フライパンにクシャクシャにしたアルミホイルをひろげて敷く。
フライパンにアルミホイルを敷かないとフライパンがいたんでしまう。
③丸みのある方の殻の部分を下にして蓋をして5分焼く。
④ひっくり返して平たい方の殻を下にして5分焼く。
水を少し入れて蒸し焼きにした方がフライパンが焼け過ぎない。
出来上がりの目安は早いもので10分ぐらいでこうやって殻の口が開きます。
セルガキを焼いてて困ったこと
セルガキを焼いてると、本当にちゃんと火が通ったかとか心配があるけどほかにもいろいろ心配が出てきます。
(心配性なんで^^)
セルガキの殻が開かない
10分ぐらい焼いても全部が開くわけでありません。
そんなときは殻の口のすき間にたこ焼きピックを差し込んで開けます。
でも、ピックを差し込む前にレンジで加熱をすると殻が開きやすくなります。
ちょっとでも長く加熱したいし・・・
セルガキはそのままレンチンでいいと思うけど、レンジの中に牡蠣のにおいがついたらいやなのでラップをしてます。
セルガキの殻に白い虫がついてる
もうこの白い虫のようなもの、虫嫌いの人にはありえないと思います。
見た目がなんとも・・・うねうねとした形。
虫!?寄生虫!?
調べるとこれって虫じゃなくカンザシゴカイという生物の棲管と呼ばれるすみかなんだそうです。
だからこの白いウネウネっぽいもの生き物でないので安心しました。
と言っても見た目が見た目なんで、アルミスポンジでゴシゴシ洗ったけど固くてとれない。
殻の中にカニが入っている
開いたカキの殻の間から小さなカニが・・・!!
カクレガニというかにだそうです、隠れてるから?
こういう小さいカニって貝類でみることありますね。
ちりめんモンスターにも小さなカニがいてますよね。
こちらも調べると害はないそうです。
食べてしまっても大丈夫なんだとか、カニは取り除いてさらにレンチンして加熱しました。
(さらに過熱しなくても普通に食べれます。)
フライパンとレンチンで安心!?
フライパンで焼いたけど、なんとなくレンチンも追加してしまった。
殻をあけるとプリプリの身だったけど、殻をあけてラップしてレンジでチンをしたらちょっと身がしぼんでしまったけど、とってもおいしい牡蠣でした。
牡蠣に対してちょっと心配しすぎ
自分でもすごく心配しすぎだとあきれてしまう。
牡蠣 あたる 症状 時間とかで検索したり(笑)
まだ実家暮らしのときはよく食べていたのに。
きっとそれはお母さんが焼いてくれた牡蠣だったから安心だったんだと思う。
お母さんが作ってくれたものって安心して食べれたから。
子どもたちもそう思って食べてくれてるんだろうなぁ。