ロスティを焼きました。初ロスティです。
ちょくちょくテレビでスイスデリス ロスティが紹介されているのを見て気になっていました。
イオンで見つけたので購入しました。
できあがったら子どもたちも大喜びしそう!
簡単に焼けると思っていたのにひっくり返す途中で形がくずれてしまいました。
でも焼きながら考えて、なんとかきれいな見た目になったのでその方法をお伝えします。
ロスティの焼き方
1.まず油をひいたフライパンにロスティの中身をあけます。
パッケージの四角い形からフライパンにあける。
これが写真のようにきれいにできあがるのでしょうか・・・
2.フライ返しで押し付けて形を整える。
フライ返しで押し付けながら広げて焼いていきます。
思ったより簡単に形ができあがりました。
でもここまでフライ返しでぎゅうぎゅう押して丸く形づけるのにけっこう力がいります。
(ただ単にワタシが非力だけなのかも・・・)
でもここからが大変、ロスティをひっくり返して上になってる面を下にして焼かないといけません。
よくひっくり返して裏面を焼く料理で、フライパンの上にお皿をふたのようにして置いてフライパンをひっくり返してお皿に取り出して、またそのまま裏側がフライパン焼けるようにお皿からうつして焼くという方法があります。
ロスティのパッケージ裏面にも裏返して焼くことが書いていますが、その下に書かれている一文がとてもひっかかりました。
『形を気にせず、焼くだけでもおいしくお召し上がりいただけます。』
ひっくり返した瞬間、予感的中。
おいしそうにこんがり焼けたロスティはめちゃめちゃに・・・
パッケージから中身を出した1枚目の写真のような感じになりました。
(焼く前の1枚目の写真)
形がくずれたロスティの見た目を整えるコツ
でも丸いロスティが食べたいから焼きながら考えた方法が4等分にして焼くということ。
できあがっても4等分にカットするのだから4つの丸のロスティを作ろうと思いました。
小さな丸型ならフライ返しでもひっくり返せるし。
そして4つに分けたロスティをそれぞれひっくり返して焼いてて、中央に集めていったらひとつの丸にもどりました!!
最後はこんなにきれいに仕上がりました!!
私流ロスティを丸くうまく焼くコツ
ロスティの裏面を焼くのに、お皿を使ってひっくり返すのが苦手な人やロスティの形がくずれてしまった場合は
片面を丸く焼いたあとフライパンの上で4等分ぐらいにして、それぞれをひっくり返して中央に集めて丸くしていく。
片面はまだ焼けていない状態なので意外とまとめやすいです。
みんなから「リピートあり!!」と大好評だったので、次に作るときは初めから分けておいて、それぞれフライ返しだけでかえせるように焼こうと思います。
味は塩がきいてておいしい。
カリッとしたハッシュドポテトって感じです。
ロスティはスイスの伝統的な家庭料理のハッシュドポテトなんですね。
クリスマスパーティにもよさそう。