カブトムシがみんな成虫になってしまってこの先どうしようかと思っていました。
ダンナは哀川翔をめざすようなことを言ってるし。
カブトムシを飼う人ってカブトムシを増やしていきたいという目的があったり、カブトムシが大好きだからいつも見ていたいというような気持があると思うんです。
でもうちには虫が大大大の苦手な子どもがいるのに突然カブトムシがやってきたというところから始まりました。
うちの家にカブトムシがいてるなんてありえない話だったけど、もらったからには育てないと・・・という成り行きのような感じでした。
毎日見てると平気になったし、少しはかわいいと思うこともありました。
が・・・もう限界です。
これからもカブトムシがこの数の何倍も何倍も増えるってことだし、ケースの中にこれだけカブトムシがいてるというのもちょっと見た目が無理になってきました。
飼育ケースの中でもこわいくらい激しく動いているから見ないようにしてても目につく^^
そんな矢先、里親になってくれる子が見つかりました。
オチビの先輩(男子)です。
カブトムシが大好きでとても喜んでくれてるそうです。
同じ塾に通っているので引き渡しは塾で。
飼育ケースはあるということだし、塾には大きなものを持っていけないので紙袋に入るケースに入れて昆虫ゼリーとともに持って行きました。
元気でね!
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⇒カブトムシ日記まとめ・幼虫から成虫になってもらわれていくまでの記録