カボチャを食べる本日は冬至。
冬至は昼がもっとも短い日で、カボチャを食べる日というわけではないけど、栄養満点のカボチャを食べてゆず風呂で体を温めて健康であるように願い、寒い冬を乗り切ろうという先人の知恵がひきつがれた年中行事になっていますね。
カボチャと言えば、ほぼカボチャの煮物。
冬至の日も毎年カボチャの煮物を作るけど、栄養満点のカボチャを食べるということに意味があるので、それはカボチャの煮物でなくてもいいはず。
ということで今年はカボチャの煮物ではないものを作ろうと思いました。
冬至のカボチャレシピで調べると、やっぱりカボチャの煮物!!
あとカボチャと小豆のいとこ煮というのも多かった。
カボチャと小豆のいとこ煮は冬至に食べるという茨城県の郷土料理だそうです。
そして、カボチャの煮物以外で作ったものは・・・
豚肉とグリーンアスパラとカボチャの炒め物。
カボチャを小さく薄く切って、豚肉とグリーンアスパラと炒めて塩コショウをかけて、最後に焼き肉のたれをまわしかけるというとっても簡単なものです。
カボチャの煮物よりおかずになります。
でもやっぱりカボチャの煮物も作りました。
カボチャの煮物が好きだから^^
そして、これはスーパーのお惣菜なんですが「カボチャのサラダ」
甘めでレーズンが入っていてカボチャサラダというより、デザートのようでした。
冬至のカボチャをかぼちゃの煮物以外で作ろうと思って作ったけど、やっぱりカボチャの煮物も作った^^