今年も毎年収穫している種をまいて、たくさんの朝顔を楽しませてもらいました。
鉢やプランターに分けてたくさん種をまいたからどちらを見ても「朝顔」がきれいでした。
種は買った朝顔からとれた種とか、小学校の朝顔の種。
いろいろまいてるので、朝顔の形や色がちがうしどんな朝顔が咲くのかというのも楽しみでした。
種は収穫の時に植木鉢ごとに分けて保管してるけど、ダンナがランダムにまくので、同じプランターからでも違う色の朝顔が咲いたりもします。
朝顔の種の種類が違うから、花の咲く時期も早かったり遅かったり。
朝顔の花が咲いてたピークはやっぱり真夏だったけど、まだまだ・・・今日も咲いてました!
つぼみもいっぱいついています。
このプランターの朝顔は全然つぼみがつかずにもう花ができないのかな?と思っていたら、ひとつひとつと咲き出して今日もまたきれいな花を咲かせてくれました。
子供の頃、あさがおの花がすごく好きで夏が終わっても朝顔の花が見たいと思ってました。
それで、秋に朝顔の種を植えると冬に朝顔が咲くんじゃないか、でもやっぱり寒くなると無理かな?
朝顔は夏じゃないと咲かないのかな?とか思ってたけど11月でも咲きました。
勉強机の右側の一番上の鍵がかかる引き出しに朝顔の種を入れてて、「今植えてもいいかな?」「あたたかい部屋の中でなら咲くかな?」と冬になってからも考えてました。
昔に比べて気温が高いとか、朝顔の種が品質改良されて長く咲くようになったのか?
いろいろと要因はあるでしょうが。
小学生のときの自分は、朝顔は夏にしか見れないと思ってたけど、「寒くなっても朝顔の花が見れるようになったよ。」って言ってあげたい。
でもこれって昔の方が四季がはっきりしていて環境がよかったってことなのだけどね。