バジルの葉っぱをもらいました。
「ちぎって料理に使って」と言われたけど、バジルの葉っぱをどんな料理に使うかと言えばパスタにのせるぐらいしか思いつかず、こんなにいっぱいどう使おう。
とりあえず水に入れてたら長持ちするだろうし、「根もでるかもよ」と言われたのでバジルを増やすのもいいなぁと思って水栽培にすることにしました。
水栽培にして発根させる
1週間で少し根が出てきました。
高さが高いので、適当な位置で切って水につけました。
置き場所はシンクのところ。
シンクなどの水回りにグリーンを置くと風水に良いと聞いたことがあるし、洗い物をしながらいいにおいがかげる。
ハーブのにおいは好き嫌いがあるけどワタシは好き。
水栽培のバジルを鉢植えに
週末に外から帰ってくるとシンクにバジルがない???
「もしや」とベランダに出ると、ダンナが鉢植えに植え替えてくれてました。
上手く育つかなぁ。
バジルを鉢に植えてから2日後の写真
上の写真と角度は違うけどしっかり根付いていました。
これからきつい日差しもないけど、寒さ対策を考えないと寒さに弱い気がするし、もうひとつ気がかりなことが虫。
何年か前にスペアミントを育てててすごく増えたのだけど、毛虫かイモムシかあの形状の虫がたくさんいたことがあったので。
スペアミントもバジルもハーブという共通の植物だからちょっとこわい・・・
(スペアミント)
バジルの冬越しと毛虫の心配
バジルの鉢植えでとりあえず心配なのは、これから気温も下がってくるので寒さ対策など冬越しと毛虫のこと。
バジルは耐寒性がないから寒い冬は戸外は無理で、冬は室内の日当たりの良い所に置くのがいいとのことですが、もし虫がついたら絶対家に入れれない。
1.ビニールハウスに入れる。
2.枯れる前に茎を切って室内で水栽培する。
そのときにならないとわからないけど・・・
そして、一番キョーフな虫
スペアミントについた虫を調べるとベニフキノメイガだった。
ベニフキノメイガの写真を見て「これこれ」と思い出しました。
生い茂ったスペアミントの葉が食べられてよく見るとフンらしきものがたくさんあってベニフキノメイガがかなりいた覚えが・・・
ベニフキノメイガってシソ科の植物につきやすいんだそうで・・・まさか
wikiによると『シソ科の植物はバジル、ミント、ローズマリー、ラベンダー、セージ、マジョラム、オレガノ、タイム、レモンバームなど多くのハーブを含む』とありました。
もうベニフキノメイガがついたら、家の中に入れるのは無理。
うちの子どもたちは虫が大の苦手なので。
ワタシもイヤだ。
寒くなってバジルがしおれたり、虫がいない新鮮な今のうちにレシピを考えて使おう。