蚊が気になる季節でがきます。
蚊にはまだ刺されてはいないけど、この前から蚊を見ます。
今年はベランダに植物が増えてるから蚊も多くなるのでは?と心配。
蚊はにおいの強いものを嫌う
近所の人の庭にラベンダーが植えてあって、ラベンダーを植えてから蚊が来なくなったと言ってました。
そういえば、蚊取り線香でラベンダーの香りとかありますね。
蚊取り線香にラベンダーの香りを使っているのは、蚊取り線香のにおいが苦手な人がいるからアロマでも人気のハーブ、ラベンダーを使っているのかと思ってたけど、蚊が嫌がるからなのかもしれませんね。
今ふと思いました。
蚊はにおいが強いものが嫌いらしいから、においの強いものを植えようかなと思っています。
いまベランダにあるにおいの強いものといえばジャスミンとスペアミント
気温が高くなり、スペアミントが再生して増えてきました。
スペアミントは鼻を近づけると強い香りがします。
買ったときはにおいが強くて虫が嫌がるかもと思ってたんだけどすごくたくさん毛虫がついたことがありました。
蚊がこなくなったらいいけど、毛虫がたくさんつくのはイヤ。
蚊よけ人気の虫よけハーブ3種類
ニーム(インドセンダン)
ニームはインド原産のインドセンダンという植物で、現地では虫よけの木として畑などに植えられているんだそうです。
効果がある虫はバッタハエ、蚊、アブラムシ、ハダニ、スリップスなど約200種類で、ごみ置き場に置いておくとショウジョウバエが出ないとか。
寒さに弱いので冬越しはむずかしそうです。
カよらず(サザンウッド)
蚊寄らずで名前の通り蚊に効きそうです。
サザンウッドともいわれるこのハーブは、葉を体にこすりつけて使うといいらしい。
ポプリにも使われるということなので乾燥させて持ち歩いてもいいかな?
とても丈夫で高温多湿にも耐え、耐寒性もあるハーブです。
カレンソウ(蚊連草)
蚊嫌草ともいうみたいで。ゼラニウムとシトロネラ草を交配してつくられたものでシトロネラ草に含まれる「シトロネラール」という成分を蚊が嫌がるそうです。
蚊は人の吐く息、二酸化炭素を察知して寄ってくるというけどシトロネラールは蚊の二酸化炭素を察知する能力を落とすそうです。
だから刺されにくくなるというハーブです。
ゼラニウムもにおいがきついですよね。
カレンソウは挿し木で増やせて、ポトスのように水につけてると根がでるのでどんどんふやせそうですね。
ただ、水のところにボウフラが発生して蚊になるから水栽培は要注意だけど、蚊連草だから大丈夫か。
グリーンの見た目も涼しげだし、蚊よけ虫よけになるなんて一石二鳥のハーブですね。