クリスマスツリーを飾る季節になりました。
うちでは12月初めには出す予定です。
この前、買い物に行ってカルディの前を通ったときにクリスマスのお菓子が出てたので、ネット入りチョコを買いました。
今年のクリスマスツリーに飾ろうと思っています。
このクリスマスモチーフのチョコにつるすヒモをつけて飾ります。
オーナメントに使うチョコはキラキラがいい
オーナメントに使うチョコレートは、カラーホイルで包まれたものがきれいです。
クリスマスツリーに巻き付けるライトで、包み紙がキラキラ光ってきれいからです。
もしツリーにライトをつけていなくても、部屋の明かりやオーナメントボールに反射した光でキラッと光って見えます。
これは、2017年のクリスマスにツリーに飾ったミニオンのコインチョコ。
一番のおすすめのクリスマスオーナメント用のチョコは、金貨チョコです。
光が当たったらキラキラするし、クリスマスツリーに飾るオーナメントって色とりどりだから金色のものとお互いに色を引き立てあってきれいんです。
写真がなかったので載せれないけど、金貨チョコのオーナメントは映えます。
2012のツリーにつけたチョコはオーナメントチョコとして売っていたものです。
オーナメントチョコレートとして売っているものなので初めからつるすヒモがついています。
クリスマスツリーにお菓子のオーナメント
クリスマスツリーにクッキーオーナメントを飾ると、なんか外国の本場のクリスマスという感じになります。
これはツリーにワタシの妹が作ってくれた手作りのクッキーオーナメントとお菓子が入った市販のブーツを飾っています。
これは一昨年ドイツクリスマスマーケットで買ったレープクーヘン
食べれるクリスマスオーナメント、こどもたちが喜びます!
手作りクッキーオーナメントの日持ちは
クッキーオーナメントが手作りのクッキーだと賞味期限が心配です。
手作りクッキーの日持ちを長くするには、クッキー生地にスパイスを入れたりします。
ジンジャーマンクッキーがクリスマスによく使われてるのは、外国では魔除け的な意味もあるけどジンジャーが使われているから日持ちもするということですね。
スパイスクッキーなどでよく使われる香辛料は、ジンジャー、シナモン、クローブ、ナツメグ、クローブ、カルモダンなどいろいろありますが、香辛料のにおいが苦手な人もいますよね。
特に子供なんか。
スパイスを入れなくても、砂糖やバターで作るふだんのクッキーでも常温で1週間ぐらいは食べれます。
但し、クリスマスツリーにつるしておくなら、部屋の温度や湿度にも関係するので1週間は長すぎると思います。
おいしく食べれるのは3日が目安と言われていますし。
クッキーの日持ちが心配なら
うちがクリスマスツリーにクッキーオーナメントを使うときのルール
・飾るのは12月24日のみ
・飾ったクッキーは25日には食べてしまう。
・残ったら冷蔵庫で保管。
クリスマスツリーに飾るクッキーオーナメントは、子どもが食べるという前提で作ります。
子どもの口に入るものなので、やっぱり日持ちというのがすごく気になるからです。
クッキーはあまり早い日に焼かずに、早くても12月23日の夜に焼きます。
24日ならほかのクリスマスメニューを作ったりバタバタしたらいやなんで、「23日の夜!?」と言ってもクッキー生地を作って焼くだけなんでわりと簡単です。
すぐに食べるわけではないから、そのまま室温で置いておくと冷えます。
クッキー生地をつくるのが面倒ならクッキー生地ミックスを使うとより簡単に作れます。
以前、スーパーで見つけためちゃラククッキーミックスを買って作ったことがあります。
このクッキーミックスのすごいのは、開封して袋の中に水を大さじ1入れてそのまま振ってもんで成型してオーブントースターで焼くだけという、商品名のまま「めちゃ楽」です。
クッキーづくりの材料をそろえたり分量をはかったりや後片付けも不要なのです。
そして味はものすごくおいしい!
クリスマスツリーにオーナメントはふつうにつけて、クッキーオーナメントはプラスでつけるだけなので25日の朝にはクッキーをとります。
ツリーにはそんなにたくさんつけないので冷蔵庫に保管するまでもないですが、冷蔵庫に入れておくと安心です。
お菓子のオーナメントおすすめ
クリスマスツリーにお菓子のオーナメントをプラスするといつものツリーがちょっと外国のツリーっぽくなります。
手作りのお菓子でなくても、100均で売ってるOPP袋に市販のチョコレートやクッキーをひとつずつ入れてつるすのも楽しいと思いますよ!